『戦傑の花嫁』4巻　ネタバレ感想と考察

こんにちわ。漫画廃人ブロガーの美優です！！

今回は、おやぬ先生（著）TL漫画『戦傑の花嫁』4巻を読んでみたネタバレ感想や考察をしていきたいと思います。

前巻では、イルサの複雑な心情が描かれていました。

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4巻では、イルサの兄２人が初登場。死んだ兄と重ねてしまい、戦場に行ったシグワルトを心配する様子が描かれています！さらに、再び2人の絡みシーンにも注目です♡

まだ読んでいない方は、ぜひ手に取ってみてください！！

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戦傑の花嫁　4巻　ネタバレ感想

イルサの回想シーン。

帝国は、強い“戦士”こそが、高い位を得られる国。もっと豊かになるため、これ以上の“屈辱”を受けないように戦場に行きます。屈辱とは、イルサのレイプのこと。兄たちは、知っていたのです。

本当にひどい国ですね…。帝国には位だけが全てなのかもしれません。強くて高い位を得れると何しても良い…あまりにもひどい規律だったのがわかります。

イルサは、これ以上、大切な人を失いたくないのでしょう。兄とのことを思い出し、戦場にいったシグワルトを心配します。

そして帰ってきた瞬間、抱きしめます…。このシーンは、最高でした…！イルサのいろんな想いが感じ取れます。そして2人で古屋に行き…。あとは想像にお任せします。ぜひ本編でこっそりお楽しみください笑

イルサと戦場で出会ったシグワルトの回想シーンも注目です。4巻にきて初めてシグワルトの本心がわかります。イルサに一目惚れだったのです。

いや〜、ただの強引でチャラ男っぽいなんて思ってました…笑。このシーンでイルサに対し一途であることがわかりました。このシーンは、シグワルトのかっこよさが際立っているので、なかなか見応えがありまたね(^^)

現在は、4巻まで配信されている『戦傑の花嫁』。

５巻以降は、どのような展開になっていくのでしょうか？
自由な見解で予想していきます！！

今後のポイントとしては…

誰が死んだ兄たちを殺したのか？

が盲点になっていくと思います。

この4巻で初めて登場した連邦軍との戦闘で死んでしまった妹想いの兄たち。イルサもそんな兄たちを殺した相手には、おそらく強い“憎しみ”があるはず。その敵討ちをするのか？許し連邦で居続けるのか？

そのような選択を迫られる瞬間が来るだろうと思います。それがもしシグワルトだったら…？なんて妄想しているのですがw

そうでないよう祈るしかありませんね…

以上、『戦傑の花嫁』4巻を読んでみたネタバレ感想でした！！

いかがだったでしょうか？

5巻以降が本当に楽しみですね…♡

まだ読んでいない方は、とてもおすすめのTL漫画なので、ぜひチェックしてみてください！！

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では、最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

よい漫画ライフを♪